【シュラフ・寝袋で寝る】家でも寝袋・シュラフで寝るのはありなのか

2024年6月22日

寒いの凄く苦手で冬の間の睡眠には暖房、毛布、電気湯たんぽを使用する管理人です。電気代も高いだの乾燥するだの毛布も気が付けばどこかへ・・・そでこ寝袋ってありではないかと考えました。

色々、調べてみて実際に寝袋生活もやってみた感想を記事にしておきます。

自分にあったスタイルで使って良さそう。使ってみた感想。

結果的に現在使い始めて一か月ほど経ちましたが寝袋はありです！！

寝袋のおかげで、寝るときは暖房機器も使用せず温かい環境を手に入れました。

温かさという面では当たり前のことですが、寝袋自体はテントの中、野外で単体でも十分温度を確保できる物があり、それだけで睡眠できるアイテムです。私はいままでマットレス→毛布→上布団を使用していましたが、直接床に寝袋では腰に悪いのとやはり底冷えからマットレス→寝袋→上布団で今は運用中です。マイナス温度でも耐えられる寝袋は保温が高すぎて、毛布系の寝袋がちょうど良いなと思っています。マットレスなどを使用しない場合などは寝袋自体の機能を向上させるなど工夫が必要かなとは思います。

とにかく、冬の間はこれで過ごそうかと思います。使ってみたメリット・デメリットは下記に記載しておきます。

マミー型より封筒（レクタングラー）型のゆったり目が良かったです。あとはチャックが足元だけ・横だけ開くような構造がベストだと思います。

寝袋で寝るメリットを考える

とにかく私としてはメリットだらけでした。

１．とにかくメンテナンスが楽

洗濯がすごく楽！！物によりますがそのまま洗濯機へインできてしまう簡単さ。

私は丸洗いOKで乾燥機にもインできる物を使用しています。

２．収納がコンパクトで保管しやすい

収納がコンパクト！！寝袋は収納にも優れているので大体の物は小さくできます。夏とか使わない場合はすごくいいのではと思う。

３．これってどこでも寝れてしまう。慣れてしまえば超ミニマルでは

私はマットレス使っていますが、そんなのいらないぞという強者はどこでもベットにできベット・布団いらずの超ミニマル、なんらないつでも寝袋さえあればサバイバルに行けてしまうのでは・・・

４．とにかくズレたりしないので温かい

これが一番の目的だった温かさです。やはり包まれているので寝ている間にはだけてしまったりがないです。保温性能も高いので本当に最高です。

寝袋で寝るデメリットは

今のところ自由度が低いのと寝袋に入るときに少し面倒さを感じる。

１．寝返りがしにくい: やはり寝袋の構造上包まれているので寝返りはしにくいという印象です。私は比較てきゆったり目の寝袋にしているのでそこまでは窮屈には感じませんが、合わない人は辛いのかも。
２．寝袋に入るのに少し時間を有する: サイドのジッパーを開けて入るのがやはり難しい。さぁ寝ようと思ってもすぐに入れないもどかしさはあるかも。ジップの位置がセンターの物ならもう少し楽かもです。